採用メッセージ
誰かにとっての"100%の味方"
を目指すあなたへ
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平田薬局の方針
患者さんは、調剤薬局に薬を求めてやってきます。
だから言わずもがな、求められた薬がお店に存在することはとても重要です。
薬剤師は、お医者さんが出した処方箋内容をチェックし作って渡します。
だから、薬の知識があることがとても重要です。
でも、平田薬局が最も重要だと考えていることは、100%患者さんの味方になることです。
大切なのは、患者さんが感じている苦しみや辛さを理解してあげることなのだと考えています。
とはいえ、理解することと判断することは大きく異なります。
泣いていれば「辛そう」。笑っていれば「楽しそう」。これが、判断です。
なぜ泣いているのか?なぜ笑っているのか?
どのくらい辛いのか?どのくらい楽しいのか?
そんなことが分かるのが理解です。
自分の病状に悪いと知っていたって、カップラーメンが食べたくなることだって、ありますよね。
そんな気持ちを汲み取って上げることができれば、カップラーメン1食だけではなくて、
トータルの食生活でアドバイスが出来たりするもんだと思うのです。
薬剤師は、患者さんの味方であれ。
これが、平田薬局の方針であり、有り続けるべき姿なのです。
薬より人が好きな人こそ、平田薬局へ
こんな小さな会社にだって、ひとつやふたつ自慢できることがあります。
それは、平田薬局で働く「人」です。
例えば当社の女性社員は、ほぼ産休を取らないで働き続けることが多いです。
もちろん、取らせないわけでも取りづらい環境であるわけではないです(笑)。
というのも、出産後、少し落ち着くと みんなは子供を連れて出勤してくれるんです。
勤務中も子供の世話ができるように、みんなでサポートするから保育園より快適らしいから、そうするようです。
他にも、うちのスタッフは、患者さんの名前覚えも良く、車のナンバーを見るだけで、
多くの患者さんと薬が一致したりします。それくらい、患者さんのことを”理解”しようとしています。
仕事のスピードが上がることも、「仕事ができる」ことには必要かもしれないけれど、
平田薬局ではどれだけ患者さんの味方になれるかもとても大切なことです。
そう考えると総じて、薬以上に人に興味がある人が集まっているのだなと思います。
だから、新しく一緒に働いてくれる人も「人のことが好きな人」がいいです。
薬以上に人への興味がある人。
そんなメンバーが集まれば理想的な、100%患者さんの味方になれる調剤薬局になると思います。